毎日暑いですね。
もうこの挨拶しか思い浮かばないほど、誰とあってもこの一言から始まります。
当然夜も寝苦しいことこの上ないです。
そこで、宣伝でみてとてもとても気になっていた
ニトリの「N クール寝具」を取り入れました。
「N クール寝具」には、3種類ありまして
Nクール・・・ひんやり接触冷感
Nクールスーパー・・・ひんやり接触「強」冷感
吸湿・放湿に優れた快適わた
Nクールダブルスーパー・・・ひんやり接触「強」冷感
吸湿・放湿に優れた快適わた
冷たさ持続
だそうです。
上手く説明できそうにないので詳しくは、公式HPを見て下さい。
お店で触れるようになっていて、やっぱり一番涼しいのは「Nクールダブルスーパー」だよね~と思って、主人用と私のとで二つの敷きパットを買って帰りました。
二つで、7.981円。
早速、使ってみての感想は
「あれ?お店で触った時となんか違う・・・」
お店で触った時は、すごくひんやりした感じだったのに、家だとなんだか普通なのです。
なんでかな~?
お店とうちとの違いって?
そうです。
部屋の温度です。
買ったときには、エアコンをつけて寝ていませんでした。
暑い夜が涼しくなると思って買ったので、これでエアコンなしでも乗り切れるんじゃない?くらいの感覚でした。
でも、使ってみてわかりました。
エアコンをつけていないような暑い部屋では、Nクールの効果は感じられません。
それ自体が冷たくなるという感じではないようなので、部屋をある程度涼しくしておくということが前提条件の様です。
そのことに気づいてから、ほどほどのエアコンと扇風機との併用を始めました。
そうすると、寝始める時とか寝返りをうった時とか、「お?ひんやり!」と効果を実感しています。
確かに、普通の敷きパットとは違う気がします。
エアコンをつける必要はあるものの、設定温度を気持ち高めにしても快適に過ごせるように思います。
寝ている時には相当の汗をかいているだろうとは思いますが、寝起きにジメッとした感じもありません。
あんまり涼しくないなという最初の感想は、私の単純な勘違いというか商品に対する誤解。
思えばお店で展示されている時は、上に扇風機が設置してあったりして表面を冷やすようにしてあったよね。ちゃんと見て使わないといけないな。
接触冷感という表示のあるモノの使用感は、ある程度部屋の温度に影響されるということかなと解釈しました。
塩を使った冷却マットなるモノもあるようですが、お手入れや処分方法が不安なのととても重そうなんですよね。
なので、私はニトリの「Nクール」敷きパットとほどほどのエアコンに扇風機でこの夏の寝苦しい夜をやり過ごそうと思います。
ちなみに写真は、このことがわかってから娘用に買った「Nクールスーパー」の敷きパットと肌布団です。
肌布団 3.695円 敷きパット 2.769円(シングル)
彼女の下宿先の部屋は広くないので、エアコンの効きもいいし・・・と言い訳しつつちょっとケチった母なのでした。
それではまた。