最近煮物とかしないなと思って
久しぶりに里芋を購入し、煮物にしていたところ
久しぶりだったからでしょうか
やらかしました・・・。
はい・・・
煮汁が思いのほか早くなくなっていました。
気が付いた時には、お鍋の中の里芋はこげこげ。
焦げたお鍋には、セスキ炭酸ソーダ
お鍋を買い替えなくちゃいけないかなと思ったりもしましたが
こんな時こそ、セスキ炭酸ソーダの出番です!

襟汚れの洗濯で活躍してくれている
セスキ炭酸ソーダの使い方はこちらで。
セスキ炭酸ソーダの使い方
焦げたところが漬かる程度にお鍋に水を入れ、
スプーン一杯程、このセスキ炭酸ソーダを入れて、
少し火にかけて温めます。
一晩置いて水を捨てた状態です。
軽くコシコシと洗ってみました。

まだ残っているので、もう一回!

セスキ炭酸ソーダを入れて、
火にかけて少し温め、そのまま置いておく。
今回のはちょっと強敵だったので、二度目の漬け置き。
そして、もう一度軽くこすって洗い流すと…

どうですか?
結構、綺麗になったでしょ(^^)
これなら、まだ使えます。
最後に
最初の写真を撮り忘れたのが残念だったのですが
これもう捨てなきゃダメかも〜の焦げつきでした。
でも、ゴシゴシと力を入れてこすらなくても、
スプーン一杯のセスキ炭酸ソーダと漬けておくだけの時間が
スルッと焦げを落としてくれました。
焦がさないということが一番ではあるのですが
うっかりやってしまった時には
セスキ炭酸ソーダでの漬け置きを試してみてください。
それではまた。