目指すところは、いい塩梅

40代からの心地いい暮らしを見つけたい

動物虐待のニュースを見て

福井県で犬や猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖するなど

動物虐待が疑われる施設があるというニュースを見ました。

エサは一日一度で施設には悪臭が漂っているといいます。

 

こういうニュースを見るたびに

なんとも切なくなります。

  

我が家にも、17年前ペットショップで買った柴犬がいました。

去年の秋、亡くなってしまったんですけどね。

 

正直、買った当時はそんなペットショップの裏事情など

考えることはありませんでした。

 

最近では、亡くなったこと知ったご近所さんにも

それなら次また買えばいいじゃんとか

あそのこお店に可愛い柴犬おったよ~とか

言われたこともありました。

 

実際、ペットショップに子犬を見に行くこともあります。

確かに、子犬たちはとても可愛いです。

 

でも、私としては

ペットショップの裏事情とは別のところで

お店で犬を買うという選択肢を

外すような考え方になりつつあったところでした。

 

というのは、うちの柴犬は歳をとって痴呆症を発症したため

最後2年間ほど介護をする生活をしていました。

 

そのためか、子犬のキャピキャピした可愛さもいいんだけど

おばあちゃんワンコのとぼけた感じが懐かしくて

いつか、保護犬を迎えられたりはしないだろうか

と考えていたりしていたのです。

 

それに、保護犬を迎えるということの方が

なんとなく良いことしてるようなイメージが

私の中にあったのだと思います。

 

でも、このニュースの写真や動画を見て

もしこの犬たちが施設にいる犬だとして考えた時

実際私も命の選択をすることになるわけで

ペットショップで買うことと

施設で選ぶことと

どんな違いがあるのだろうと。

 

施設の冷たい床で最期を迎えるよりも

暖かい部屋で柔らかなベッドで

穏やかに過ごさせてあげたいな

と思っていたのですが

私のただの自己満足でしかないのだろうかと。

 

結局、迎えてあげられたとしても

たくさんの中のほんの一匹ですから。

 

それでも一匹でも引き取ってあげられただけ

良しと考えるのか・・・

 

私の知らないところで起こっていることは

もちろんわかるはずもないのだけれど

でも、こういうニュースを見ると

考えずにはいられなくて。

 

もしかしたら、一匹だけを引き取るという選択肢のほかに

なにか出来ることはないのだろうかと

考え始めた今日この頃でした。

 

それではまた。