目指すところは、いい塩梅

40代からの心地いい暮らしを見つけたい

歳をとるにつれて捨てた方が楽なモノ

 

やましたひでこさんが著書の中で発表された

「断捨離」

もうすっかりおなじみの言葉でね。

 

モノへの執着心を捨てることを

最大のコンセプトとしし

身の回りを綺麗にするだけでなく

心もストレスから解放されて

スッキリすることを目的とするものです。

 

年齢を重ねてくると

ますますそれは必要だと実感しています。

 

身の回りのモノを減らしていくとこは大切です。

その中で、私が一番捨てていきたいと思うもの。

それが、プライド。

 

年齢だけの問題でもないのかもしれないけれど

年を取ってくるにつれ

今までの自分の考え方がゆずれなかったり

自分で出来ないと認められないということが

増えるように思います。

頑固になるっていうのかな。

 

私の父を見ていると

プライドを捨てられないばかりに

こじらせている気がします。

 

リタイアして20年近く経っても

会社にいた時に自分のままなのでしょう。

 

自分が一番偉いというプライドがあるので

決してお願いをするということをしません。

 

例えば、この冬の始まりの出来事。

 

父はこたつを出したいと思っていた。

こたつを出すとなると

こたつ布団を離れから持ってきて

テーブルをこたつに変えなくてはならないと

重たいものを移動させる作業が発生します。

 

でも私たちが様子を見に行った時も

こたつを出したいとも言わないし

ましてや、こたつを出してほしいとも言わない訳です。

 

私たちもエアコンもガンガンにつけてるし

電気ストーブもつけてるから

部屋は十分に暖かく

特に気にもしていませんでした。

 

そうするとある日

なんで、誰もやってくれないんだ!と

なりました。

 

そんな風に言う割に

わし一人でちゃちゃっと出来るんだ!

とも言うので

手伝ったところで

ありがとうのひと言があるわけでもありません。

 

自分の親ながら

手伝ってもらったらありがとうくらい

言っもいいのではないだろうかと思ってしまいます。

 

彼にしてみれば

頼んだわけではないというところでしょう。

 

子どもにお願いをするなんて

彼のプライドが許さないのです。

 

でも、年を取ってくると

することが難しくなることが増えていくは事実です。

 

自分で出来ることは自分でやるのが前提ですが

自分では出来ないことが発生した時に

周りの人に頭を下げお願い出来ることって

とても大事だなと思います。

 

そして、してもらったことに感謝できることは

もっと大切です。

 

老いた父をみて

これから自分がどう年を重ねていくのがいいのかを

教えてもらっているのだろうと思いつつ

ちょっとイラっとする自分を

抑える今日この頃でした。

 

それではまた。